【行政・徴税と木材調達】

次は、「Administrative city」(行政都市)を設置します。Governmentメニューより選んで下さい。

できるだけ住居の近くに設置しましょう。近隣の好感度が高まります。

<参考>実際の二里頭遺跡からも、祭礼や政治が行われた跡が発掘されています。



次は、直接は行政と関係ないのですが、「Logging Shed」(材木伐採小屋)を木の多く生えているエリアに設置します。

Industryメニューの「Raw Materials」から「Logging Shed」を選んで下さい。

木こり達が、近くに生えている木を切り倒し、小屋に持ち帰って加工をし始めます。

この加工した木材が、思わぬところで行政府の役に立ちます。


次は「Tax Office」を設置します。Governmentメニューから選んで下さい。

場所は、その他の巡回員(InspectorやDivinerなど)と同様、住居をくまなく巡回できるエリアがいいでしょう。

Logging Shed(材木伐採小屋)からwood(木材)が運び込まれると、Tax Official(徴税人)が巡回活動を開始し、住民から徴税します。

と、ここまで無事に武器を順調に生産し、順調に人口を増やし続ければ、1年でクリア条件を達成することもできます。

ここで「Proceed」を押すと、

次の新しいキャンペーンをやってみるか(New Campaign)、それともこの章にとどまって、続きをプレイするか(Continue Building this City)を選ぶことが出来ます。

この章では時間が経てば新都市「平陽」が発見され、いずれ戦闘に巻き込まれることになり、先程育成した歩兵部隊や、英雄「黄帝」が大活躍します。

そこで、今回はこのまま続きをプレイして見ることにします。画面右下の「Continue Building this City」を押してください。


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