【労働力の割り振り】

それでは、「P」(一時停止)を解除し、ゲームを進行させます。

最初は、 「Well」(井戸)に労働を割り当てたいので、「3」を2回押してWorkforce allocation(労働力割り当て)画面を開き、「Safety」のPriority(優先度)をHighに高めて下さい。

その他、下段のIndusty Statusにおいて、「Hemp」と「Ceramics」のStatusをShut down(終了)に変更します。

HempはApr.(4月)〜Sep.(9月)が成育期間ですので、4月までは労働人口を割り当てず、またCeramicsは、最初のClayが出来上がる直前までは同様に割り当てないで大丈夫です。


「Safety」分野への労働力を優先したおかげで、井戸水運搬人が早くも登場。

住居に水が供給され、ShelterからHutへと進化します。

一通り住居がHutに進化した後は、特に最優先して労働力をSafetyに割り当てる必要もないので、 Workforce allocationでPriorityをModerateに戻しておいても構いません。


あっという間にApr.(4月)になりました。

さっそくHemp Farmを稼動させることにします。

・「3」を2回押してWorkforce allocation(労働力割り当て)画面で変更
・もしくは左図のように、直接畑の農場(Farm)を右クリックして、「Not Working」を「Working」に変更

のどちらかでも設定可能です。



さて、今度はTentやClayの前で運搬人が立ち往生しているようです。

さっそく運び込まれるべき施設を設置or稼動させましょう。


Clayを加工するKilnを稼動させます。今回はclay pitを3つ設置しいますので、最初は6つのKilnのうち、3つだけを稼動させればいいでしょう。

次のclayが出来る頃に、残り3つのKilnも稼動させます。


clay pitは年間12のclayの生産能力を持ちますが、kilnは年間6つのceramics生産能力しかありません。

よって、このようにkilnを2倍設置すると共に、稼動時期をずらすなどして、労働人口の割り振りを調節します。


また、meatが運び込めるよう、millも設置します。



そして、運搬人がmeatをmillに運び込んだ頃に、市場に「food shop」を設置し、同時にAncestor Shrine(祖先神殿)を設置します。

これで、bland foodとdivinerが同時に住居エリアに供給され始め、住居がHutからPlain Cottageへと進化します。

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