【他都市との交易】
さて、引き続き「P」(一時停止)したままで作業を行います。
他都市との交易のため、まずはempire mapを見てみましょう。
この章では最初からHemudu(河姆渡:かぼと)やBanpo(半坡:ばんぽ)が表示されています。
早速使者を出して、交易を申し込んでみます。
Send diplomatic requestを選択してください。
「Open
trade with city」を選び、交易を申し込みます。
Banpoのほうは、お金などを贈り物として送った後でないと交易承諾してくれないようですので、先に贈り物をしておきましょう。
2月(Feb.)に出しておけば、5月(May.)には返事が来ます。
「P」(一時停止)を解除した後、3ヶ月程度経過した後に、BanpoやHemuduから回答が来ます。
贈り物をせずに申し込んだ場合は、Banpoからは断りの返事がくると思います。
至急金品を贈り、再度交易を申し込みましょう。
交易を了承されたら、早速交易所を設置します。
このままでは何も輸出入しない設定となっていますので、設定を変更します。
Hemudu(河姆渡)からはRice(米)を、BanpoからはMillet(キビ、アワ)を輸入する設定にします。Jade(ヒスイ)は今回のクリア条件に入っていないので、特に必要ありません。
輸出品のほうは、Silk(絹布)とCeramics(陶磁器)がありますが、現段階では生産量が少ないので、「Not Selling」のままで良いでしょう。
後にWarehouseに備蓄されるくらいまで生産量が上がったら、輸出に回します。
この章では、Fish(魚)とWheat(小麦)の2種しか食糧は自給できないのですが、クリア条件である貴族の邸宅に進化させるには、Appetizing food(3種の原料で作った食事)が必要です。
よって、最低でも1種類の農作物を輸入しておく必要があります。
<参考>先にも述べましたが、実際Hemudu(河姆渡)の遺跡から、古い稲作の跡が見つかっており、ここから日本へと稲作が伝来したと見られています。
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