【街の設計】
まずは「P」(Pause:一時停止)した後、「T」(waTer)を押して、マップの全体を俯瞰します。
川に近い下側(南側)の地域が、水を多く含んだ土壌であることが分かります。
よって、
・ 水を多く含んだ土壌が望ましい農作物やclayをその地域に配置
・その上に市場・貯蔵施設を配置
・さらにその上に住宅街を配置
することにします。
初期状態で一部敷設されていた道路を垂直につなげた後、最初に「Market
Square」(市場)を配置します。
MillやWarehouseといった貯蔵施設は、まだ何も農作物がない状態で人を貼り付けても労働力が勿体無いです。
農作物や鉱工業の産物が出荷される直前に設置しましょう。
次に、市場の上に住居を20〜24個所設置し、その中間に最初はwell(井戸)・Inspector's
tower(防災巡視塔)を配置。
住居と市場を直接隣り合わせにしてしまうと、desirablityが低下してしまいます。
よって、wellやAncestor Shrineなどを挟み込むのが良いでしょう。
住居や各種巡回施設は、最初からgarden(庭)などで全体を囲っておけば、特に井戸や防災巡視塔は設置後すぐに進化してくれます。
各種巡回員がヘンな方向へと行かないように、市場や住居の要所にGate/roadblocksを配置・設定するのも忘れずに。
市場のすぐ下には、MillやWarehouse、trading
stationを設置しますが、まだ何も産物が出荷されてないので、今は不要です。
では、次はClayなどを配置します。
「農作物・鉱工業施設」はdesirablityを下げてしまうので、「住居」エリアから遠ざけたいのですが、市場や貯蔵施設に近いほうが良い。ということで、このような位置になります。
基本的には、「市場や貯蔵施設」を中心として、片側に「住居」を設置したら、その逆側に「鉱工業施設」を設置するのが良いでしょう。
農作物に関してですが、milletはこの章では途中から輸入が可能となるので自給するのは見送り、hemp畑のみ設置します。
また、Hunter's tentは、獲物であるPheasant(キジ)の多くいる場所に設置すればよいのですが、今回のMAPではPheasantの群れが3ヶ所に分散しています。
そこで、今回は、1つを画面左上に崖の近くに、もう1つは中央上の岩場の近くに設置します。
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